
手軽にモバイルバッテリーを借りてスマートフォンを充電できるサービスが増えています。とりわけ10代~20代の若者はスマートフォンの使用時間が長く、どこでも手軽に充電できるサービスを求める傾向があります。
本記事では、学生がモバイルバッテリーを必要とする理由をわかりやすく解説します。
INDEX
- 1.モバイルバッテリーのレンタルサービスが流行している背景
- 1.1.コロナ禍以降のオンライン化
- 1.2.シェアリングエコノミーの普及
- 2.モバイルバッテリーのレンタルサービスの利用実態
- 2.1.レンタルサービスの利用経験がある人は16.7%
- 2.2.レンタルサービスを利用する理由TOP5
- 3.なぜ大学生にモバイルバッテリーが必要なのか
- 3.1.10代~20代の半数以上は1日4時間以上スマートフォンを利用
- 3.2.10代~20代のSNS利用率が高い
- 3.3.結論:学生にはモバイルバッテリーは欠かせない存在
- 4.学内にモバイルバッテリースタンドを導入するメリット
- 4.1.学生満足度の向上
- 4.2.電気設備工事が不要
- 4.3.大学のイメージアップ
- 5.モバイルバッテリー・WiFiレンタルサービス「OKiRACOON(オキラクーン)」とは?
- 5.1.3種類の充電ケーブルを内蔵
- 5.2.マルチキャリア対応のWiFiルーター
- 5.3.一時的なWiFi環境を提供
モバイルバッテリーのレンタルサービスが流行している背景
近年、スマートフォンなどのモバイル端末の利用時間が増加し、必要なときにすぐ充電したいというニーズが高まっています。モバイルバッテリーのレンタルサービスが普及した背景には、こうしたユーザーの要望だけでなく、社会全体の価値観や行動様式の変化も関係しています。
コロナ禍以降のオンライン化
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、多くの活動がオンライン中心にシフトしました。
- ・オンライン授業
- ・採用選考のオンライン化
- ・オンラインショッピングの利用増加
- ・動画視聴サービスの利用増加
- ・ネットバンキング利用者の増加
- ・オンライン学習教材の普及
これらのオンライン化によって、スマートフォンを使う機会がさらに増えました。充電切れを防ぐために、「いつでもどこでも充電したい」というニーズも結果的に高まっています。
シェアリングエコノミーの普及
シェアリングエコノミーとは、モノを所有するのではなく、他者と共有して必要なときにのみ利用する経済モデルです。社会全体で「所有から利用へ」という価値観への転換が進む中、キャッシュレス決済やオンライン上でのマッチングサービスの普及も相まって、モバイルバッテリーレンタルサービス市場は急速に拡大しました。
モバイルバッテリーのレンタルサービスの利用実態
実際にどのくらいの人がモバイルバッテリーのレンタルサービスを利用しているのか、その実態を見てみましょう。
レンタルサービスの利用経験がある人は16.7%
モニタス調べによると、モバイルバッテリーのレンタルサービスを「利用したことがある」と回答した人は16.7%でした。
| モバイルバッテリーレンタルサービスの利用状況 | 回答した割合 |
| 利用したことがある(※) | 16.7% |
| 利用したことがない | 83.3% |
出典:モバイルバッテリーを持ち歩く割合はおよそ5割!モバイルバッテリーのレンタルサービスの利用状況は? | 株式会社モニタスのプレスリリース
※「よく利用する」「まあまあ利用する」「頻度は少ないが利用したことがある」の割合を合算
また、40代~60代では「利用したことがない」という回答が90%を超えており、主な利用者は10代~30代であることがわかります。
レンタルサービスを利用する理由TOP5
同調査によると、モバイルバッテリーのレンタルサービスを利用する主な理由として、次の5つが挙げられています。
- ・コンセントで充電できる場所が少ない
- ・どこにでも設置されている
- ・充電池やモバイルバッテリーを持ち歩くのが面倒
- ・充電池やモバイルバッテリーをよく忘れてしまう
- ・コスパが良い
出典:モバイルバッテリーを持ち歩く割合はおよそ5割!モバイルバッテリーのレンタルサービスの利用状況は? | 株式会社モニタスのプレスリリース
モバイルバッテリー自体が荷物になったり、そもそも家に忘れてきてしまったりするケースがあることがわかります。さらに、コンセントで充電できる場所が少ない一方、バッテリースタンドの設置場所が増えてきていることも、レンタルサービスを利用するきっかけになっているようです。

また、モバイルバッテリーを自分で保有している場合、「荷物になる」「数年程度で買い替えが必要」「処分に手間がかかる」といったデメリットがありますが、レンタルサービスならこうした問題を気にせず、コスト面や利便性で大きなメリットがあります。
特に10代~30代の若い世代では、「所有するよりも借りたほうがコスパが良く、荷物にもならない」という考え方が定着しつつあると推測されます。
なぜ大学生にモバイルバッテリーが必要なのか
大学生の年代(10代~20代)は、他の年代に比べてスマートフォンをフル活用している割合が高いです。ここでは、実際の利用時間やSNS利用率から、大学生にモバイルバッテリーが重要な理由を解説します。

10代~20代の半数以上は1日4時間以上スマートフォンを利用
まず、年代別にスマートフォンの1日あたりの利用時間を見てみましょう。
<年代別・スマートフォンを1日4時間以上利用する割合>
| 年代 | 男性 | 女性 |
| 10代 | 63.4% | 76.2% |
| 20代 | 56.7% | 70.4% |
| 30代 | 40.3% | 52.8% |
| 40代 | 27.6% | 37.1% |
| 50代 | 19.8% | 22.3% |
| 60代 | 11.9% | 18.6% |
| 70代 | 11.2% | 12.0% |
出典:データで読み解くモバイル利用トレンド2024-2025 P.57
※「6時間以上」と「4時間以上6時間未満」と回答した割合を合算
このデータから、次の2点がわかります。
- ・若い年代ほど長時間スマートフォンを利用する人が多い
- ・男性より女性のほうが利用時間が長い傾向がある
10代~20代のSNS利用率が高い
各SNSおいて最も利用率の高い年代は、次のとおりです。
|
SNS種類 |
最も利用率が高い年代(利用率) |
|
|
10代(78.2%) |
|
X(旧Twtter) |
20代(78.1%) |
|
TikTok |
10代(54.7%) |
|
|
30代(27.5%) |
| Threads |
10代(17.8%) |
出典:データで読み解くモバイル利用トレンド2024-2025 P.77(LINEを除外して集計)
特に10代は、InstagramやTikTok、Threadsなどの複数のSNSを最も積極的に利用する年代であることがわかります。X(旧Twitter)でも10代の利用率は2位(72.8%)と高く、Facebook以外では10代が主要ユーザー層を占めているといえます。

結論:学生にはモバイルバッテリーは欠かせない存在

以上の結果から、10代20代の大学生はスマートフォンの利用時間が長く、SNSをはじめとする多様なコンテンツを頻繁に利用していることがわかります。さらに、動画視聴やゲームなどを含めると、1日中スマートフォンを手放さない学生も少なくないといえるでしょう。
授業やサークル活動、アルバイトなどで移動を頻繁にする学生にとっては、電池切れはコミュニケーションに大きな支障をきたすリスクがあります。そのため、いつでも充電できるモバイルバッテリーは、大学生の生活に欠かせないアイテムとなっています。
学内にモバイルバッテリースタンドを導入するメリット
キャンパス内で手軽に充電ができる環境を整えることは、大学としての利便性向上に繋がります。ここでは、モバイルバッテリースタンドを導入することによる、大学運営者側のメリットを見ていきます。
学生満足度の向上
モバイルバッテリースタンドを設置することで、学生は充電を気にせずいつでも安心して活動できるようになります。授業中や移動中のバッテリー切れを防ぐほか、「大学が学生の利便性を考えてくれている」という評価を得られるため、学生の満足度アップにつながります。
電気設備工事が不要
充電可能な施設エリアを公式に設置するには、場所の確保や電気設備の増強工事が必要となり、大きなコストがかかる場合があります。一方、モバイルバッテリースタンドを設置すれば、充電エリアを新設することなく、充電ニーズをカバーできます。また、「学業用端末以外の充電は禁止」といった制限を設ける必要もなくなるため、学生にとってストレスのない環境を提供できます。
大学のイメージアップ
口コミが重視される現代において、新たなテクノロジーを積極的に取り入れる姿勢は大学の先進的なイメージづくりに効果的です。モバイルバッテリースタンドを導入することで、学生や外部からの評価を高め、魅力的なキャンパスライフをアピールできます。
モバイルバッテリー・WiFiレンタルサービス「OKiRACOON(オキラクーン)」とは?

OKiRACOON(オキラクーン)とは、モバイルバッテリーの機能を備えたWiFiルーターを1日単位でレンタルできるサービスです。必要なときだけ手軽に借りられるので、充電切れを防ぎたい方やデータ通信量を気にする方にとって、魅力的なサービスといえます。
3種類の充電ケーブルを内蔵
USB Type-C/Lightning/micro USB Type-Bの3種コードが内蔵されているため、追加でケーブルを用意する手間がかかりません。

マルチキャリア対応のWiFiルーター
「クラウドSIM」テクノロジーを採用し、国内主要4キャリアのLTE回線を自動で選択します。利用場所に応じて快適に利用できる回線を使用できるため、大学内や外出先でも安定したインターネット環境を利用できます。
一時的なWiFi環境を提供
学生の中には、月末前にスマートフォンのデータ通信量を使い切ってしまうケースも珍しくありません。

OKiRACOON(オキラクーン)なら、1日単位でWiFiルーターをレンタルできるので、授業やサークル活動、課外学習といった期間限定のデータ量を補えます。バッテリー機能が付いているため、長時間の利用でも電池切れの心配なく利用できます。
まとめ
10代~20代の学生はスマートフォンの利用時間が特に長く、SNSなどさまざまなコンテンツを頻繁に楽しんでいます。そのため、スマートフォンの電池切れを防ぐモバイルバッテリーは学生生活の必須アイテムといえます。大学構内に手軽に借りられるバッテリースタンドがあれば、学生の満足度を高めるだけでなく、大学のイメージアップにもつながるでしょう。
関連記事:近畿大学福岡キャンパスにNTTメディアサプライの「OKiRACOON」を設置 充電機能付きモバイルWi-Fiルーターレンタルサービスの実証実験
※記載している内容は、掲載日時点のものです
山岳でもストレスなしの通信環境を!山間部をカバーしているキャリアと対策を解説
2025-11-13
-
# お役立ち資料# トラブル# DoRACOON# お役立ち資料# リモートワーク# インターネット# テレワーク# WiFi# セキュリティ# 繋がらない# 繋がりにくい# 解説# メリット# デメリット# 仕組み# 快適# 回線速度# 目安# クラウドSIM# WiFiルーター







